与太話にもほどがある 昨日はお疲れさまでした! 忍者ブログ
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オンリーお疲れさまでした!
開催者様方、サークルの方々、一般参加の方々、お疲れさまでしたとありがとうございました。自サークルに立ち寄ってくださった方も大変ありがとうございます。
いやもう…すっごく楽しかったです。なんだあの天国。ここがヴァルハラか(友人の台詞)。
あの会場を利用するのは初めてだったのですが、フロアに入って広!と思いました。一時間半後にはその感想吹っ飛んでましたが。普段通りに机の上を調えましたが、追加椅子をお願いしてあったのでお隣さん方に窮屈な思いをさせてしまったかもしれません、すみません。
パンフレットに付いてきたノベルティや、ペンにノートなどのイラストがかわいくてしばらく友人とかわいいかわいい言ってました。パンフのデザインとか枠も凝ってるよねーとひとしきり。
とりあえず一般参加の入場が始まって、その流れが落ち着いてから私は解き放たれました。華麗に友人にスペースを任せて会場中飛び回っておりました。あ、いやもちろん歩いてましたよ。歩きながらも顔がにやけていただろうことは否定できません。サークルの方に恐怖を覚えさせていなかっただろうかということが今となっては悩みどころです。やはり盛況で場内は混雑していましたから、通路はところどころ動かなかったりしましたね。すれ違う人みなが山のように本を抱えているのはすばらしく嬉しいことでしたが、鞄の場合はその行く先に気を付けた方がいいなあと鞄持ちの私は思いました。うっかりするとサークルさんのディスプレイに引っかけそうになったり、机にぶつかって揺らしてしまったりしそうになりましたから。たくさん並んでいるところは後で行こうーと思っていたら完売だったりしたのもいい思い出です。なあにスパークがありますようっうっしくしく。
あ、シールラリーは勘違いしてまして、台紙にハンコorシールを貼ってもらう仕様でした。そうですよねよく考えてみればパンフレットに入ってるんですから交換なはずがない。シールについてはもらった瞬間から「これは無くす…!」と確信しました。最初の頃はそのまま買い物バッグに入れて底に溜まっていたやつを引っ張り出すという方式を取っていたのですが、そのうち私は財布にしまうというたった一つの冴えたやり方を思いつきました。尤も、お札一枚で事足りる場合には手間となっていましたが。あとポストカードと一緒に入ってるやつとかは見落としかけました。危ない危ない。あ、シールは結局台紙四枚分ほど集まりました。あの素敵空間にはお金を落とす効果が大量に散布されていたようですね! 景品についてはそろそろ会場三周はしたし交換にいってこようかなーと思ったら凄まじい行列になっていました。おおお凄い。その後景品がカレンダーのみですといった放送を聞き、どうしようかなでもやっぱりカレンダー欲しいな!と思って並ぶことにしました。無事交換してもらって抽選番号ももらいましたが、抽選には外れてしまいました。しかしこのカレンダーいついかなる月も使えないんですがどうしたらいいでしょう(一枚ずつラミネート加工を施して保管したいという意味で)。壁にコルクボードを設置して部室のごとく写真風に貼り付けるのはどうだろうと思ったのですが、家族に見られた場合一体どんな言い訳をすればいいのか全くわからないので諦めました。時折眺めて楽しむことにします。
閉会までに会場を残り二周はし、部室にももちろん行ってきました。「凄かった…!」と聞いていたのでどんな感じだろうと行ってみたら本当に凄かった。設営か撤収に付き合いたい…!と思ってしまいました。木の匂いがまずやってきて、おお、と思いながら覗くとどこかでどころかばっちり見たことがある光景じゃないですか!興奮しきりでした。ちゃんと壁・窓はパネルで出来ていて、どうやって持ってきたんだろう…とひたすら思ってました。無造作に置かれた鞄に携帯、あの日の願い事、長門の本棚(ソフィーの世界が二冊あったのが印象的でした)、掃除用具箱、蛙、団長席、長門の席、湯飲みにお茶セット、よくわからないドライフラワー、温度計…。感動しました。なにより短冊が手書きだったのが凄い。特に長門の。しかし訪れる人々はほぼ例外なくカメラ・あるいは携帯のカメラを構えていらっしゃって、手ぶらの私は若干浮いておりました。しまったそういえば私の携帯にもカメラ機能はあった、などと思いながら必死で脳内印画紙に焼き付けました。その後帰ってきてからある日写メにはまって団員で写メールを送り合うわよ!という遊びを思いついたハルヒと、それに付き合う団員たちというネタを思いつきました。町で見かけたよくわからないオブジェや変な形の野菜などを送ってくるハルヒ、その日作ったお菓子やお茶などが主な朝比奈さん、読んだ本の表紙と一言の感想が添えてある長門、シャミセンの写真や今日の夕飯とかばかりなキョン、風景が主な古泉、とか想像したところで我に返りました。……携帯掴んでもう一度行ってくればよかったんじゃないの、と脳内の冷静な自分が言っているのは無視することにします。だってあの会場に心底冷静な人なんていなかっただろうに!
だって考えてみれば凄いことです、あの空間にいた人々はほとんどが古キョンが好きな人たちだったんですよ。座っている間はほとんど終始「楽しいねー」「幸せだなー」と友人と話していました。カプオンリーに参加したのは久しぶりで、なんかいいなあとずっとふわふわしてました。本もたくさん手に入りましたしね!
とにかくお疲れさまでした。私は凄く楽しかったです!もう一度、ありがとうございました。

買った本について少し。
私は割と古キョンに関しては本コレクターだと思ってます。最初の一冊だけ手に入れ損ねていて後の発行分はみんな持ってるんだぜ!ってサークルさんも結構います。自慢です。今までで手に入れた本の総数は結構凄いものになってますが、どの本も読み返すと尚幸せな萌えを私に分けてくれます。大好きです。
今回は夏コミで自分が手に入れたのが少なめだった小説本をかなり入手しました。流石に読んでいる途中なのですが、やっぱり凄いなあと感心する限りです。表紙とかどうやって作っているのか教えてはもらえないでしょうか。様々なキョンと古泉とSOS団がいて、一人一人の文章に個性があって楽しいです。
先程気が付いたのですが私が古キョン本を読んでいると古泉に対する感想というのが三パターンに分かれるようです。「ちくしょうこのやろう!」「ちくしょうかわいいなこのやろう!」「お前って奴は!」という、どれも好意なのですが文章にすると悪態に見えてしまいますね。キョンについてはただひたすらに布団に突っ伏してばんばん叩くぐらいの反応しかできません。
そして今回一番印象に残った本がありました。こちらは漫画なのですが、表紙がきれいで、会場で友人に見せびらかしたほどでした。会場でも、また事前にサイトでイラストを見た時にも気が付かなかったのですが、実際本分を読んだ後で見直してふぉおおおってなりました。そういう意味か…!と。また表紙もよく見るとカバーと本体を使ったギミックというか表現がされていて一見わからなかったんですがやっぱり凄いなあと。こういう出会いがあるからこの趣味は止められない。前から好きなサークルさんだったのですが、余計に好きになりました。
なんだかんだ言って古キョンと、古キョン本がもの凄く好きな自分に気が付きました。更新頻度上げたいなあ!!

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