与太話にもほどがある 探偵と怪盗パロ。 忍者ブログ
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ちなみにエロ話書く時はその世界にはまりこむか、逆におちゃらけるかしないと書けません。せっぱつまってくるとあっはっは誰かこの人たちなんとかしてーと独り言言ってます。怪しい。
この間布団の中で考えたのは、19世紀ぐらいの英国風パラレル。怪盗もの。多分かわいい系の人主体で話を進めたかったのだと思われる。
文明開化…じゃない産業革命後、太平のエゲレソ(仮)に現れた神出鬼没の怪盗、ロンゲのアサシン。そして地味に地道に内偵とか浮気調査とかやっていたかった探偵、ポニテのバード。
ある日仕事帰りの怪盗と出会ったのが運の尽き、いつのころからかバードは「対怪盗専門探偵」へとなっていく。理由は、彼がいると何故かアサシンが仕事を失敗するから。
しかしその裏には人に言えないバードと怪盗の秘密があった。盗めなかった品物の代わりにその日の晩バードの大切なものを奪われていたのだった。
警官の白髪のシーフとその同僚鑑識の逆毛の剣士は、裏事情も知らず呑気にバードに現場の手伝いを要求する。署長はブラックスミスの姉御。
いまいち何を考えているかわからない助手のセージと、事務所の大家である片眼鏡のアルケミスト。
そんな毎日を送っていたバードの元に、春から学校に通うことになったいとこ、剣士がやってくる。
同居人が増えたが家事の手間も減り、喜ぶバード。
しかしある朝、彼が見たのは剣士を誘拐したという書き置きだった。
果たして犯人は怪盗なのか、それとも全く別の人間か。
そして剣士は無事なのか…!

というお話です。
アコさんがいねえじゃねえか、というツッコミは甘んじて受けますですはい。アコさんは学校の先生かな…授業が始まったら上手く騙して剣士君の身柄を受け取りそうです。
ここまで書いて怪盗ものを書いていたことを思い出したんで、あのローグと騎士も出したいところです。
書くと決まったわけではございませんが。

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